今日の9団の集会は、ブラウニー:お別れお料理会 ジュニア:一年のふりかえり&バッジの申請でした。
活動の後にフライアップするスカウトをサンドイッチとフルーツポンチでお祝いしました。
ブラウニーさんたちが作ってくれたお料理とてもおいしかったですごちそうさまでした
その後に会場をユアーズホテルに移して、9団恒例、テーブルマナー講座をひらきました。
いつもはシニア・レンジャーさんを対象に開催するのですが、今回は震災の影響でプチ旅行に行かれなくなったジュニアさん、そして、4団・27団・28団からもゲスト参加者を迎えて、とても賑やかな会になりました
ホテルのレストランで、椅子の座り方、ナプキンの使い方、お水の飲み方なんて知っているようで知らないことに始まり、食事のマナーはもちろん、食事に一番大切なことなど、やさしいホテルマンさんが指導してくださいました。
今年、大学生になるレンジャーはもちろんのこと、シニアやジュニアにもレディとして身につけておきたいマナーがいっぱいの講座でした
あなたがパーティーに招かれたら・・なんてことにも答えてくれる素敵な教本つきのとても美味しいフレンチのコースランチです。どうしてフイッシュナイフは凝った装飾になっているのかとか、スマートに見えるスープスプーンの運び方とか、乙女心をくすぐる内容がいっぱいです。
リーダーの心配をよそに、わが団のレディたちはなかなかのマナーでコース料理をぺろりとたいらげていました。また、参加してくださった団のスカウト・リーダーのみなさん、どうもありがとうございました。またお誘いしますね〜
テーブルマナー講座
2011.03.27 Sunday
3つの星
2011.03.27 Sunday
UKガイドが来福した折、県支部主催の大野市へ行った時に作ったクラフトです。
イギリスの国旗の色を3色使ってということでした。白・赤・青ってトリコロールだからフランスもOKかもしれませんね。
作り方はとっても簡単でしたが、最初の五角形を作るのにちょっとコツがいります。
【材料】 |
・白、赤、青の紙テープが150cmぐらい ・7〜8cmぐらいのひも3本 ・安全ピン ・のり、はさみ |
【作り方】 | |
(1) | ひもの片方を結んでおく。 |
(2) | そのひもを芯にして、紙テープを五角形になるように巻いていく。 ハチマキを五角形で巻くやり方です。 |
(3) | 3色とも最後まで巻き、巻き終わりをきれいにはさみで切り、のりでつける。 |
(4) | 五角形の各辺を指でギュッと内側に押す。全辺、同時に押さないとだめ。 力いっぱいやりましょう! |
(5) | 3つのひもを結び、安全ピンにつける。 |
一年のふりかえりをしました
2011.03.27 Sunday
今日の活動は「一年のふりかえり」と「難民について学ぶ」でした。
ふりかえりとは、一年間を通していろいろなテーマについて調べたり学んだり、理解したりしたことをバッジという形で評価していくことです。
28団ではブラウニージュニアが一緒に活動をしているため、なかなか個々のスカウトに対して違うバッジに取り組むのが難しいのです。(部門別に活動している団がうらやましいです)
活動日数の参加率と個々の活動テーマに対して部門3年間で取り組めたかをリーダーが評価してバッジ申請をします。全体の7割の参加率であれば、リーダーが申請してよいバッジ数が全て取得できるようなルールになっています。
まずはみんなでアイスブレイクタイムを設け、その後、難民について学びました。
ユニクロさんと協力して、いらなくなったユニクロ製品を集める活動にも参加することを話しました。難民についての冊子をスカウトに配り、5月22日の活動日まで家族と一緒に調べたり読んだりしましょうと呼びかけました。家族の皆さん、ご協力をお願いします。
次のふりかえりでは、1人ずつリーダーと個別に話し合い評価を聞きました。そしてバッジ申請書を自分で書きました。バッジをたくさん取得できる子、少ししか取得できない子がいますが、それを励みに来年もたくさん取るぞ!とがんばってもらいたいなと思います。
最後に少し時間があり、前回行ったゲームを「もう一回やりたーい」とブラウニーからリクエストされたので、今度はジュニアも協力して挑戦しました。
1本のウェービングテープの中に全員が入って1曲歌ってクリアするというゲームです。
おんぶしたり、キャベツのようにみんなで抱きしめたり、片足だけ入って片足は浮かしたりしてクリアしながら、テープの輪がどんどん小さくなっていくゲームです。これは全員で話し合いながら、協力しながらクリアしていくゲームなので「仲間と協力する」「相談する」といった目的があります。
おやつタイムでは、人数分を用意するのではなく、「これだけしかないからみんなで相談して配ってください」とリーダーが投げかけました。配る数が足りない時にどうやって全員に不満なく配ることができるのかをみんなで話し合って決めました。
こうやって、ゲームもおやつも目的を明確にして活動につなげています。
最初に難民について、少し学習しました
これはユニクロさんが配布して下さった冊子
アイスブレイクタイム。みんなでジャンケンゲーム
ふりかえり用シート。
スカウト個別の参加カルテがあり、ブラウニーから
レンジャーまで何に取り組み参加したかが記録してあります。
最後のおやつタイム。さーて、どうやって配るかな?
ふりかえりとは、一年間を通していろいろなテーマについて調べたり学んだり、理解したりしたことをバッジという形で評価していくことです。
28団ではブラウニージュニアが一緒に活動をしているため、なかなか個々のスカウトに対して違うバッジに取り組むのが難しいのです。(部門別に活動している団がうらやましいです)
活動日数の参加率と個々の活動テーマに対して部門3年間で取り組めたかをリーダーが評価してバッジ申請をします。全体の7割の参加率であれば、リーダーが申請してよいバッジ数が全て取得できるようなルールになっています。
まずはみんなでアイスブレイクタイムを設け、その後、難民について学びました。
ユニクロさんと協力して、いらなくなったユニクロ製品を集める活動にも参加することを話しました。難民についての冊子をスカウトに配り、5月22日の活動日まで家族と一緒に調べたり読んだりしましょうと呼びかけました。家族の皆さん、ご協力をお願いします。
次のふりかえりでは、1人ずつリーダーと個別に話し合い評価を聞きました。そしてバッジ申請書を自分で書きました。バッジをたくさん取得できる子、少ししか取得できない子がいますが、それを励みに来年もたくさん取るぞ!とがんばってもらいたいなと思います。
最後に少し時間があり、前回行ったゲームを「もう一回やりたーい」とブラウニーからリクエストされたので、今度はジュニアも協力して挑戦しました。
1本のウェービングテープの中に全員が入って1曲歌ってクリアするというゲームです。
おんぶしたり、キャベツのようにみんなで抱きしめたり、片足だけ入って片足は浮かしたりしてクリアしながら、テープの輪がどんどん小さくなっていくゲームです。これは全員で話し合いながら、協力しながらクリアしていくゲームなので「仲間と協力する」「相談する」といった目的があります。
おやつタイムでは、人数分を用意するのではなく、「これだけしかないからみんなで相談して配ってください」とリーダーが投げかけました。配る数が足りない時にどうやって全員に不満なく配ることができるのかをみんなで話し合って決めました。
こうやって、ゲームもおやつも目的を明確にして活動につなげています。
最初に難民について、少し学習しました
これはユニクロさんが配布して下さった冊子
アイスブレイクタイム。みんなでジャンケンゲーム
ふりかえり用シート。
スカウト個別の参加カルテがあり、ブラウニーから
レンジャーまで何に取り組み参加したかが記録してあります。
最後のおやつタイム。さーて、どうやって配るかな?
ロープワーク/もやい結び
2011.03.25 Friday
ガールスカウトの7つの技術の1つ「ロープワーク」の代表的な結び方が「もやい結び」です
私の団では、自分の体を使って行う「自分もやい結び」と、
木やテントなどで使う「相手もやい結び」とを身につけます。
自分もやい結びは、ブラウニーでも何度か練習するうちにすぐに身につきます。
できるようになったら、「よーい、ドン!」で競争するのも楽しいです。
結び方は、
1)自分の腰のまわりにロープを渡し、左を長く、右を短くしてロープを持ちます。
2)右手の短いロープを、左手の長いロープと交差させ、右手を左ロープ下にくぐらせます。
3)次にその右手のロープを、左手のロープの下にくぐらせます。
(この時、左手のロープを一旦手放し、右手ロープをくぐらせた後、持ち直します)
4)左手の長いロープの方を引っ張ります。
できるかな?
もやい結びの形は、片方のロープで1つの輪を作り、その輪の中をもう一方のロープが入って、ぐるっと外回りし、またその輪に戻るという方法です。
結んだ形を覚えておくといいですね。
もやい結びは、テントのロープを最初に結ぶ時や、木などにトートラインヒッチを作る時の最初の結び方、ブランコを作る時の最初の結び方など、一番初めに使うことが多いです。
ですから、しっかり覚えておきたい基本の結び方です。
森のきつつきさん
2011.03.24 Thursday
「森のきつつきさん」
★静かな森の中 響く音は〜
★大工のきつつきさん 精だす音〜
☆ホーリーヤー(前かがみでひざをバタバタたたきながら)
☆ホーリヒヒヤ ホーリクク
(両手をひざ、胸にクロス、両肩、ひざ、胸にクロスに移動しながら)
☆ホーリーヤー(前かがみでひざをバタバタたたきながら)
☆ホーリヒヒヤ ホーリクク
(両手をひざ、胸にクロス、両肩、ひざ、胸にクロスに移動しながら)
☆ホーリーヤー(前かがみでひざをバタバタたたきながら)
☆ホーリヒヒヤ ホーリクク
(両手をひざ、胸にクロス、両肩、ひざ、胸にクロスに移動しながら)
☆ホーリヒヒヤ ホー
★くりかえし
「きつつきさんの目の前に、なにやらサッと動くものが見えました」
☆くりかえし
ホーリヒヒヤ ホーリクク サッ!(←これが追加される)(手も両手でサッと動作を追加)
「きつつきさんは一体何者なのかとドキッとしました」
★くりかえし
☆くりかえし
ホーリヒヒヤ ホーリクク サッ! ドキッ!(←もう一つが追加される)
(手もサッとの動作の後、胸の上に手をあてドキッを表現する動作をさらに追加する)
このように物語を追加しながら、動作も1つずつ追加していきます。
例)
「動いたものをよーく見ると、それはうさぎさんでした。ホッ」←ホッを追加
「うさぎさんはあちこちを駆け回ります。ピョンピョン」←ピョンピョンを追加
「うさぎさんは途中で、きつつきさんを見るとアカンベーをしました」←アッカンベーを追加
「きつつきさんはおこって、コラーッとおいかけました」←コラーッを追加
など、いろいろな物語を自由に作って、動作をどんどん追加しているとおもしろいです。
パトロール毎に物語を作ってもいいですね。
★静かな森の中 響く音は〜
★大工のきつつきさん 精だす音〜
☆ホーリーヤー(前かがみでひざをバタバタたたきながら)
☆ホーリヒヒヤ ホーリクク
(両手をひざ、胸にクロス、両肩、ひざ、胸にクロスに移動しながら)
☆ホーリーヤー(前かがみでひざをバタバタたたきながら)
☆ホーリヒヒヤ ホーリクク
(両手をひざ、胸にクロス、両肩、ひざ、胸にクロスに移動しながら)
☆ホーリーヤー(前かがみでひざをバタバタたたきながら)
☆ホーリヒヒヤ ホーリクク
(両手をひざ、胸にクロス、両肩、ひざ、胸にクロスに移動しながら)
☆ホーリヒヒヤ ホー
★くりかえし
「きつつきさんの目の前に、なにやらサッと動くものが見えました」
☆くりかえし
ホーリヒヒヤ ホーリクク サッ!(←これが追加される)(手も両手でサッと動作を追加)
「きつつきさんは一体何者なのかとドキッとしました」
★くりかえし
☆くりかえし
ホーリヒヒヤ ホーリクク サッ! ドキッ!(←もう一つが追加される)
(手もサッとの動作の後、胸の上に手をあてドキッを表現する動作をさらに追加する)
このように物語を追加しながら、動作も1つずつ追加していきます。
例)
「動いたものをよーく見ると、それはうさぎさんでした。ホッ」←ホッを追加
「うさぎさんはあちこちを駆け回ります。ピョンピョン」←ピョンピョンを追加
「うさぎさんは途中で、きつつきさんを見るとアカンベーをしました」←アッカンベーを追加
「きつつきさんはおこって、コラーッとおいかけました」←コラーッを追加
など、いろいろな物語を自由に作って、動作をどんどん追加しているとおもしろいです。
パトロール毎に物語を作ってもいいですね。
リーダー養成講習Aを行いました
2011.03.21 Monday
今日はAOSSAの5階で、リーダー養成講習Aを行いました。
参加者は16名。
石川県からもたくさん参加してくださいました。
■ガールスカウト運動とは
■ガールスカウト教育とは
■ガールスカウトの指導者とは
というガールの基本的な理念や考え方を、参加者にどう伝えるか、短い時間で何を優先して理解してもらうかを、ガールスカウトトレイナーの指導のもと、新米プログラムトレイナー達も一生懸命考えて臨みました。
座学が多くなってしまう講習Aですが、話を聞いてばかりでは心に残らないと考え、スカウトになってパトロール活動を体験していただきました。
「ここから柴田神社までの地図を、自分達で考え作りなさい。途中で春を見つけなさい。地図のエリアの中で働いている人に話しかけてください」
という指令をもらい、各パトロールはお弁当をもらい外に出ました。
パトロールシステムの大切さ、仲間と協力する、自然と交わるなどがテーマです。
私もプログラムトレイナーとして初めて参加しましたが、5時間はとても短くて、伝えたいことの10分の1もできなかったように思います。
でも、「楽しかった、ガールスカウトってこんな考えで活動しているんだ」ということをわかってもらえたかな・・・
参加者は16名。
石川県からもたくさん参加してくださいました。
■ガールスカウト運動とは
■ガールスカウト教育とは
■ガールスカウトの指導者とは
というガールの基本的な理念や考え方を、参加者にどう伝えるか、短い時間で何を優先して理解してもらうかを、ガールスカウトトレイナーの指導のもと、新米プログラムトレイナー達も一生懸命考えて臨みました。
座学が多くなってしまう講習Aですが、話を聞いてばかりでは心に残らないと考え、スカウトになってパトロール活動を体験していただきました。
「ここから柴田神社までの地図を、自分達で考え作りなさい。途中で春を見つけなさい。地図のエリアの中で働いている人に話しかけてください」
という指令をもらい、各パトロールはお弁当をもらい外に出ました。
パトロールシステムの大切さ、仲間と協力する、自然と交わるなどがテーマです。
私もプログラムトレイナーとして初めて参加しましたが、5時間はとても短くて、伝えたいことの10分の1もできなかったように思います。
でも、「楽しかった、ガールスカウトってこんな考えで活動しているんだ」ということをわかってもらえたかな・・・
ジュニア旅行に行ってきました
2011.03.20 Sunday
20日は朝6時にJR花堂駅に集合し、ジュニアとリーダーが神戸に日帰り旅行に行きました。
ジュニア旅行は6年生が行き先から、交通手段、入場料、お小遣い、持ち物、しおりと、全てを自分たちで計画し準備します。
条件は「青春18きっぷ」を使うこと。
だから、朝早く行かないと目的地に着けません。
乗り継ぎも何度かあり、どの駅で乗り換えなのか、何番ホームに乗るのかなど、全て6年生が準備も当日も責任を持って他の参加するスカウトとリーダーを連れていきます。
準備・計画する時のリーダーは当日の旅行に行かないので、自分たちが頼り。
楽しいけど、ちょっと緊張するジュニア旅行です。
日頃は家族と車で目的地まで乗せていってもらう旅行が多いですよね。子供達は東京や大阪に行った経験はありますが、自分達で行く経験はありません。
自分達で切符を使って、駅員さんに聞きながら乗り換えを繰り返し目的地まで行く。
この活動は準備のために6年生だけが4〜5回集まり、根気よく計画を立てていきます。
普段の活動ではリーダーが他のジュニア、ブラウニー達に目が行きがちですが、6年生だけのこういった活動は正面から向き合って話し合うため、リーダーも十分に心配りができます。
6年生だけを特別な存在として扱うことで、下の年齢の面倒を見る制限もなく、スカウト達もとても満足感を得るように思います。
また、戻ってきた時にほめてあげることによって、達成感や自己肯定感を味わうことがとても重要です。
「自分達だけでできた!」
これは、とっても大切なことですよね。
ジュニア旅行は6年生が行き先から、交通手段、入場料、お小遣い、持ち物、しおりと、全てを自分たちで計画し準備します。
条件は「青春18きっぷ」を使うこと。
だから、朝早く行かないと目的地に着けません。
乗り継ぎも何度かあり、どの駅で乗り換えなのか、何番ホームに乗るのかなど、全て6年生が準備も当日も責任を持って他の参加するスカウトとリーダーを連れていきます。
準備・計画する時のリーダーは当日の旅行に行かないので、自分たちが頼り。
楽しいけど、ちょっと緊張するジュニア旅行です。
日頃は家族と車で目的地まで乗せていってもらう旅行が多いですよね。子供達は東京や大阪に行った経験はありますが、自分達で行く経験はありません。
自分達で切符を使って、駅員さんに聞きながら乗り換えを繰り返し目的地まで行く。
この活動は準備のために6年生だけが4〜5回集まり、根気よく計画を立てていきます。
普段の活動ではリーダーが他のジュニア、ブラウニー達に目が行きがちですが、6年生だけのこういった活動は正面から向き合って話し合うため、リーダーも十分に心配りができます。
6年生だけを特別な存在として扱うことで、下の年齢の面倒を見る制限もなく、スカウト達もとても満足感を得るように思います。
また、戻ってきた時にほめてあげることによって、達成感や自己肯定感を味わうことがとても重要です。
「自分達だけでできた!」
これは、とっても大切なことですよね。
東日本大震災の募金活動
2011.03.19 Saturday
福井県のガールスカウト日本支部は、3月19日の午前10時から午後4時まで、JR福井駅で東日本大震災募金活動を行いました。福井県の各団が交代で駅前の街頭に立ち、募金協力の呼びかけをしました。
きっかけは大震災当日の11日(金曜)の夜に、1団のシニアレンジャーの活動があり、テレビでこのニュースを見たスカウト達は「自分達でできることはないか、やっぱり私達で募金活動をやろう」と言い出したことが始まりでした。
土曜日にはリーダーの携帯メールにシニアレンジャーからの声が届き、土日で各団、支部役員が話し合い、1つの団で行うのではなく福井県のガールスカウト全員に呼び掛け、19日に募金活動を行うことができました。
ガールスカウトの原点は、「少女が自ら考え行動すること」
それをまさに実践してくれたシニア・レンジャー達に、リーダー達も頼もしく思いました。
募金当日は、一般の方たちの助けてあげたいという思いをたくさん受け止め、みるみる募金がたまっていきました。
国民みんなが助けたいという気持ちでいっぱいなんだなと感激しました。
震災はあってはならないとても辛いことです。
しかし、国民の心がひとつになること、
現在の自分の生活がいかに幸せなのかを感じること、
ボランティアに触れる機会が身近に増えることに対して感慨深いです。
そして、日本人ってすばらしいなと感じさせてくれた一日でした。
皆さん、ご協力ありがとうございました!
きっかけは大震災当日の11日(金曜)の夜に、1団のシニアレンジャーの活動があり、テレビでこのニュースを見たスカウト達は「自分達でできることはないか、やっぱり私達で募金活動をやろう」と言い出したことが始まりでした。
土曜日にはリーダーの携帯メールにシニアレンジャーからの声が届き、土日で各団、支部役員が話し合い、1つの団で行うのではなく福井県のガールスカウト全員に呼び掛け、19日に募金活動を行うことができました。
ガールスカウトの原点は、「少女が自ら考え行動すること」
それをまさに実践してくれたシニア・レンジャー達に、リーダー達も頼もしく思いました。
募金当日は、一般の方たちの助けてあげたいという思いをたくさん受け止め、みるみる募金がたまっていきました。
国民みんなが助けたいという気持ちでいっぱいなんだなと感激しました。
震災はあってはならないとても辛いことです。
しかし、国民の心がひとつになること、
現在の自分の生活がいかに幸せなのかを感じること、
ボランティアに触れる機会が身近に増えることに対して感慨深いです。
そして、日本人ってすばらしいなと感じさせてくれた一日でした。
皆さん、ご協力ありがとうございました!
- 福井県連盟の活動 (52)
- 第1団(福井市木田みのり地区) (184)
- 第4団(福井市酒生地区) (15)
- 第8団(鯖江市地区) (14)
- 第9団(福井市順化地区) (68)
- 第10団(越前市地区) (1)
- 第17団(坂井市丸岡地区) (85)
- 第20団(坂井市春江地区) (9)
- 第26団(勝山市地区) (3)
- 第28団(福井市社南地区) (366)
- リーダー活動 (1)
- ソング&ゲーム (7)
- クラフト (4)
- その他の技術 (3)
- テーブルマナー講座 (03/27)
- 3つの星 (03/27)
- 一年のふりかえりをしました (03/27)
- ロープワーク/もやい結び (03/25)
- 森のきつつきさん (03/24)
- 一日スカウト (03/21)
- リーダー養成講習Aを行いました (03/21)
- ジュニア旅行に行ってきました (03/20)
- 森の妖精 (03/20)
- 東日本大震災の募金活動 (03/19)
- 3つの星
⇒ Yuki (09/23) - 下草刈りに行きました〜17団〜
⇒ 松本 美樹 (07/13) - 入団式・フライアップ式 〜9団〜
⇒ ひな母 (04/23) - 石川&福井のスカウト 交流舎営
⇒ nambu (11/28) - 今日のふうせんかずら 6/10
⇒ 支部長の手と足です。 (06/11) - 全国一斉イベント「ガールスカウトの日」を行いました
⇒ Tabuchi♪ (05/22) - 春をさがしに
⇒ mitomi (04/23)
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